

最近、
薄毛や抜け毛が気になっていませんか??
思春期以降徐々に
髪の毛が薄くなっていく症状がある方。もしかしたら「
男性型脱毛症」かもしれません。
テレビなどで
薄毛を改善させる薬のCMをよく目にするようになりました。
この症状でお悩みの方が多い証拠だといえるでしょう。
薄毛や抜け毛の治療をきちんとしたい方には、医師の処方薬がお勧めです。
加藤内科クリニックでは、「
男性型脱毛症(AGA)」の治療薬(プロペシア)を処方しております。
プロペシアは
男性型脱毛症の薬です。
男性型脱毛症の
治療薬としては、国内初の経口内服薬です。
肝臓で分解されるお薬なので、初診時と6カ月に1度採血検査が必要となります。
ただし、健診等の採血結果がある方は、これを省略することが出来るので、忘れずに結果をお持ちください。
名古屋市東区の脱毛治療
内科 循環器内科
「男性型脱毛症(AGA)」ってなに??
AGAとは、男性に最も多く見られる脱毛症で、「男性型脱毛症」の略です。
AGAは、他の脱毛症とことなり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、
または双方からうすくなり、進行していくのが特徴です。
細くて短い髪の毛が多くなり、全体としてうす毛が目立つようになります。
一般的にDHT(ジヒドロテストステロンの略で、AGAの原因物質)や遺伝が関係すると言われています。
AGAは進行性のため、何もしないでいると徐々に進んでいきます。
進行を抑えるためには早めのケアが大切です。
AGAの特徴は??
・
両親、兄弟、祖父母に髪のうすい人がいる。
・シャンプーやブラッシングした時の抜け毛や、枕もとに残った抜け毛が多くなり気になる。
・思春期より後になってから抜けはじめ、徐々に薄毛が進行している。
・額の生え際が後退してきた。
・頭頂部の髪の毛が薄くなった。
・額の生え際と頭頂部の両方が抜け始めた。
・うぶ毛のような細くて短い髪の毛が多くなり、ハリ・コシがなくなった。
といった症状がある方はAGAかもしれません。
プロペシアってどんな薬??
抜け毛の原因物質であるDHTの産生を抑え、抜け毛の進行を抑えます。
治療の効果は、抜け毛が減ったかどうかが効果の目安となり、その判定には6ヵ月の服用が目安となります。
この薬にはいくつか、注意する点があります
・女性の方は使用できません
・肝機能障害のある方は一度検査相談してからの服用となります
・家族や知人にあげないでください
・前立腺がんの健診を受ける予定のある方は、検査を実施される医師に服用していることをしらせてください
処方する際には毎回医師の診察が必要となりますので、何か気になること、不安などございましたら
お申し出ください。
お薬は院内でお渡しするので、院外薬局に行く必要はありません。
プロペシア料金表
2週間分 ¥5000
4週間分 ¥10000
上記料金の他に、初診料¥5000
半年に一度の採血料¥5000がかかります。
肝機能障害の確認をするための採血検査なので、
1ヶ月以内の採血結果があれば、この料金はかかりません。
※保険外診療となるため、すべて自費価格となります。(税込)